避難訓練
2011年10月15日
昨日はクリニックで、火災を想定した避難訓練が行われました。
精神科デイケアでは、生活支援型「ひだまり」、社会復帰型「やすらぎ」両グループで合わせて21名が参加。
サイレンと院内放送を聞き、非常階段を使って速やかに外へ避難しました。
その後は、消防署の方から火災に関する現状や災害への対策など、たくさん為になるお話をしていただきました。
お話によると、出かける際には災害対策として、懐中電灯、笛、携帯ラジオを持っていると良いそうです。
それから、希望者による消火活動訓練も行われました。
消火器を使ったことがないという方や、いざという時のために慣れておきたいという方など、多くの方が積極的に参加されました。
防災について改めて考える1日になりました。